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ましおの教育観

ましおがほぼ毎日、教育ネタをどっかから拾ってきてアレコレ書いてるやつです。

赤ちゃん大革命~ベイビーはデザインされる?~

子育て

ども、ましおです。

2017.1.29に取り上げる話題はこちら。

f:id:mashio0376:20170129091818j:image

www.gizmodo.jp

トピック

①赤ちゃんをデザインする「IVG」という技術

②デザイナーベイビーは医療的側面からみればめっちゃ賛成

③デザイナーベイビーに愛はあるのか?

④デザイナーベイビーはいじめられないか?

①赤ちゃんをデザインする「IVG」という技術

すでに1997年、アメリカで誕生しているデザイナーベイビー。今年、日本でいうならば成人式を迎えた人と同級生です。20歳の人!同級生にデザイナーベイビーがいるなんて驚きですよね。赤ちゃんをデザインする技術IVG(In Vitro Gametogenesis)」(直訳:試験管内配偶子形成、「配偶子」とは精子卵子のこと)ってものが世界には存在します。例えば皮膚の一部を切り取り、その細胞から卵子精子を作り出し、遺伝子操作をして受精卵を作成し体外受精させて生まれてきた子供、それがデザイナーベイビーと呼ばれる。といったものです。

②デザイナーベイビーは医療的側面からみればめっちゃ賛成

「子どもには健康で生まれてきてほしい。」これは、どんな人でも親になるならば思うことでしょう。しかし、がん治療薬の影響や遺伝子的な問題から五体満足でなかったり障害を持った子が生まれる確率の高い大人がいます。その人が親になろうとしたとき、IVGの技術を使って健康な子が生まれてほしいと思うのは当然であるだろうし、それを咎める権利はないでしょう。実際に、僕が不妊だったり遺伝子に問題があると事前に分かり倫理的にも認められたならばIVGの技術にお世話になると思います。

③デザイナーベイビーに愛はあるのか?

「健康な赤ちゃんが欲しい。」その思いから生まれてきた赤ちゃんに対しては、親は愛があると思います。親戚とかはわかりませんが。。。しかし、例えば日本人家系の夫婦が「目が青色の子がほしい」とIVG技術を使い、でも生まれてきた子は緑の目をしてたりしたら愛されないと思います。技術を頼る感情的な意図が、健康or容姿で愛のあるなしにかかわってくると思います。

④デザイナーベイビーはいじめられないか?

極端な例でいうと、悪い大人が、金色肌のパンチパーマの子どもを作ったとしましょう。「大仏やん」って大阪の学校ならいじめられると思います。緑肌の水かきがある子どもだったら「河童やん」ってなるでしょう。(※偏見が多大に含まれています。)こんなの絶対よくないですよね。親の勝手な意図で生まれてこさせられた子どもに人権なんてあってないようなことにされてしまいます。生まれながらの平等の権利が脅かされてしまいます。

 

デザイナーベイビーは、親の心の救いにはなるでしょう。しかし、自身がデザイナーベイビーだと知った子どもは果たして正気でいられるでしょうか?色々考えごとが多いテーマだと思います。ただ、やっぱり医療としては素敵な技術ですし魅力は僕も感じています。できれば、IVG倫理規定みたいなものがちゃんと作られて、なおかつ個別ケースで熟慮しながら技術発展していけば50年後くらいには当たり前になっていくかもしれませんね。

ほな。